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正しい身体の使い方

ボーカリストがやるべき腹筋トレーニングは一般的な腹筋とは違います!腹式呼吸を正しく行うための筋肉をつけることがボーカルスクールで習う腹筋運動です。

腹筋を鍛えて腹式呼吸をマスター

声量や高音域などボーカルの表現の幅を広げるためには、まず腹式呼吸をマスターしましょう。ボーカリストにとって正しい身体の使い方は、腹式呼吸で歌唱に必要な息を獲得して、身体には余計な力をいれず、脱力して歌声を共鳴させることです。

脱力と共鳴については「基本的な発声法」で解説しますが、今回は呼吸の根幹になる腹筋のトレーニング方法をご紹介します。

ボイトレ用の腹筋トレーニング

ボーカリストが腹式呼吸で必要な筋肉は「側腹筋」と呼ばれる筋肉です。側腹筋はいわゆる脇腹の筋肉で、普段よく言われるお腹の中心あたりにある筋肉とは違う筋肉です。側腹筋は、一般的な腹筋運動ではなかなか鍛えられません。トレーニングの方法はいくつかあるのですが、そのなかでも簡単なものをご紹介します。

ボーカルのための腹筋!レッグレイズ・ツイスト

  1. まず仰向けに寝て両手を肩の高さで広げます
  2. 両足をそろえて床と直角になるように、上に伸ばします
  3. 伸ばした足をゆっくり左右に倒します

もし足を伸ばすのがきつければ、膝を曲げてもよいのですが、伸ばしたほうが鍛えられます。筋を痛めないように無理をせず自分の筋力に合わせた回数をこなしてください。

ボーカルのための腹筋!四の字クランチ

  1. 仰向けに寝てヒザを曲げ、一般的な腹筋運動の体勢になります
  2. 左足首を右ヒザにかけます。足が「4」の形みたいに組まれているので四の字クランチといいます
  3. この体制のまま、腹筋運動をするのですが、上半身を持ち上げたときに右ヒジを左ヒザにくっつけるように、ねじりながら腹筋運動してください
  4. 何回か腹筋したら、足を組み替えて、左ヒジを右ヒザにくっつけるように腹筋

上半身を持ち上げたとき、もしヒジとヒザがくっつくようでしたら、くっつけましょう。こちらも筋を傷めないよう自分の筋力と相談しながら回数をこなしてください。

ボーカルのための腹筋!サイドクランチ

  1. 横向けに寝て、両手で後頭部をおさえます
  2. 横向けのまま、上半身を天井に向かって起こし、体勢を戻します
  3. 何回か繰り返したら、反対側も同様に

脇腹で腹筋をするようなイメージです。バランスがとりづらいときは、足を広げてみてください。回数については、やはり自分の筋力とのかねあいで決めましょう。

もし、上記の腹筋運動ができないときは、まず一般的な腹筋運動で徐々に筋肉をつけましょう。